ライターステーションに合格!合格のポイントは?

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ライターステーション ライター

こんにちは、こんばんはma-shi-こと旦那のma-です。

ライターステーション登録ライター5次募集に応募し
無事に合格をいただきました。

・ライターステーションに興味のある方

・テスト課題のポイントを知りたい方

・意識した書き方のポイント

を紹介します。

テストに応募した文章↓

課題【予算が10万円の人に資産運用の選び方を紹介してください】

「資産運用に興味があるがお金をかけられない」
「どのようなものを選んだらいいかわからない」

という方は多いのではないでしょうか?

今回、予算10万円でできる資産運用の選び方を説明します。おすすめの資産運用も紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。

★資産運用を選ぶ際のポイント

資産運用にはさまざまな種類がありそれぞれでリスク・リターンが異なります。
まずは資産運用を行う上でのポイントを抑え、自分にあった運用方法を確認していきましょう。

1、余剰資金である。

資産運用は余剰資金で行うようにしましょう。余剰資金なら生活に支障をきたすリスクを減らすことができます。

2、資産運用をする目的を決める。

なぜ資産運用をするのか、目的をはっきりと決めましょう。

例えば「老後資金として〇〇才までに〇〇万円」といったように資金の使用目的に加え「いつまでに」「いくら」といった具体的な目標を決めておくことが大切です。

3、自分がとれるリスクを把握する。

余剰資金で行っているから生活に支障はないとはいえ、大きなマイナスが出ている時には気持ちが落ち着かず精神的につらくなります。資産がマイナスになっても精神的に耐えられるか、今後の生活に影響はないか、自身でとれるリスクについて設定しておくことが大切です。

4、長期的視点で考える。

投資の基本は長期運用です。長期間の資産運用は短期間に比べて、リスクが少ないというデータがあります。
また、単純に売買する回数が少なくて済むため、売買手数料がかからないといったメリットもあります。
初心者の場合は長期的に投資をする気持ちで投資先を選ぶことをおすすめします。

★おすすめの資産運用を3つ紹介

1、iDeCo

iDeCoとは、個人型確定拠出年金とも言われ、自分で金額を決めて掛金を投資信託のような金融商品を通じて運用していきます。

iDeCoのメリットは、税金が優遇される点です。掛け金は全額所得控除の対象であり、運用益も非課税で、退職時も税金の負担を優遇してもらえます。

ただしiDeCoで積み立てたお金は、原則60歳まで引き出せません。また、掛け金の上限は、職業などによって変わる仕組みとなっています。

2、NISA

NISAとは個人投資家向けの税制優遇制度です。

NISAのメリットは株や投資信託などの資産運用で得た利益が一定額まで非課税とされる点です。

通常のNISAの他、つみたてNISAやジュニアNISAなどがあり、非課税となる投資額や期間は異なります。

NISA専用口座で投資・運用を行った場合が対象となり、新規投資額で毎年120万円が上限です。投資資金はいつでも引き出せます。

3、個人向け国債

個人向け国債は、国が個人向けに発行している国債です。

個人向け国債のメリットは、国が元本と利子の支払いを保証しており安全性が高い点になります。

運用プラン、ニーズに合わせて、3つの個人向け国債があり、リスクが低いだけでなく個人向けは額面金額1万円からと手軽に始められるため、資産運用の初心者でも始めやすくおすすめです。

★まとめ

以上、予算10万円でできる資産運用の選び方とおすすめ資産運用の紹介でした。

資産運用を行う前にはメリット・デメリットをしっかりと理解して、最適な投資先を見つけましょう。

意識したポイント

課題を作成するうえで意識していたことについてお伝えします。

  1. ウェブ用で上位表示されているサイトの構成を参考にする。
  2. 用語は複数サイトで調査する。
  3. 結論を先に書く。

、いきなり書き始めず、まずネットで「10万円 資産運用」などを検索し、上位表示されているサイト5~10ほどを見て回りました。サイトを見ながら

・文章の構成、
・書かれている内容。

をチェックし、サイト同士で同じ内容が取り上げられている部分は取り入れるようにしました。

、投資に関する用語や内容を調べていくと「これって何?」と思うことが多々ありました。用語等を正しく理解できるように調べる際には1つのサイトで終わらず複数サイトを見ながら検証をしました。

ただ疑問に思うことはどんどん増えていくので、調べものに時間をとられすぎないよう注意。

、文章を書く際はだらだら長文にせず、一文を短くしたり、改行をいれたりしながらできるだけ読みやすくなるように努めました。

文章が完成しても誤字脱字がないか繰り返し確認も忘れず。

感想・まとめ

ライターステーションの課題テストはいつ締め切られるかわかりません。そのため募集が始まったとわかったら、すぐに課題に取り掛かる必要があります。

文字数について500文字以上となっていました(たぶん・・)が、必要なことを盛り込んでいくとどんどん増えていくのであまり気にしなくていいかもしれません。むしろ書くことが増えすぎて課題が完成しないといったことに・・。
文字数がどんなに増えても課題提出できなければ意味ないので、ある程度のところで見切りをつけることも大切。

ライターステーションは何度でも再チャレンジすることができるので、初めて受ける人、再挑戦する人に今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。

一緒にライターとしてがんばりましょう(^-^)/


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