今回は、不妊治療の検査項目が全て終わり。初めてのタイミング法の話です。妊活を頑張る皆さんの参考になれば嬉しいです。
この記事の内容↓
- タイミング法の流れについて
- 排卵誘発剤クロミッドについて
- hcg注射について
- かかった費用について
- 「タイミングとってください!」について
タイミング法
不妊治療に関する検査は全て終わりました。今期からタイミング法に入ります。
タイミング法の流れとしては今回はこんな感じでした↓
- 卵胞の大きさチェック
- 必要な場合は薬(私の場合はクロミッド5日間)
- 1週日後に再クリニック
- 卵胞大きさチェック(今日、明日タイミングとって下さいと言われる)
- 2日後に再クリニック
- 排卵したか確認
- 排卵していなかった為hcg注射(タイミングとって下さいと言われる)
まず、卵巣の中の卵胞がしっかり育っているか内診から始まりました。
卵胞が少し小さかったので5日間クロミッドを飲みました。
私の場合は1週間後クロミッドの効果が現れているか、卵胞が育っているかの確認に行きました。クロミッドの効果はしっかり出ており、ここで初めて「しっかり、タイミングとって下さいね!」と言われました!
2日後、排卵しているか確認の為、再クリニックへ
内診すると卵胞は更に大きくなっており、排卵はまだしていなかった為強制的に排卵を促すhcg注射を行いました!
hcg注射とは
HCG注射は、育てて大きくなった卵胞を排卵させるために使う注射です。 HCG注射をすると、通常注射のあと24~40時間くらいに排卵が起こるといわれています。
筋肉注射の為、なかなか痛いです……。利き腕じゃない方に注射がおすすめ。
クロミッドについて
クロミッドの副作用は、倦怠感や嘔吐、吐き気、お腹の張り、イライラなどが有名ですが、私の場合はお腹の張りは感じるものの今回は副作用はあまり気になりませんでした。個人差があるので要注意ですね。
費用について
- 内診のみの日 約 1.300円
- 内診とhcg注射 約2.800円
「タイミングとってください!」について
今回、立て続けに「タイミングとってください」と言われました。
大変だったのは旦那の方でした…..。いや、私も大変だったかな
事前に旦那には「タイミングとってください」って今日とか言われると思う!と伝えていたので大丈夫でしたが。
急にやってくる「タイミングとってください!」体調や気分や自分のコンディションなど色々ありますが。今回は頑張ってタイミングをとることが出来ました。
まとめ
内診では、右側か左側か今回排卵する方を教えてもらいました。今回、排卵するのは左側で前回の、卵管造影検査で卵管狭窄と分かっている為、ほぼ絶望的な左側とわかりつつもタイミングをとるのは少しモヤモヤしました。「卵管狭窄」とは言っても「閉塞」はしていない為、希望をもって頑張ります。
次回は、タイミング法の成功・失敗について、次の治療について紹介していきます。
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