話題の吸水ショーツ！6ブランドを徹底比較＆GUの吸水ショーツで実験してみた！

こんな方はチェックしてね↓

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吸水ショーツとは？

生理中のアイテムとしてなじみがある
紙ナプキン、布ナプキン、タンポン、月経カップ
そこに新たに加わる生理用品として
今注目を集めているのが「吸収ショーツ」
吸水性や防水性を備えた布を
何層にも重ねて1枚のパンツにしたものです。

吸水ショーツのメリット

• ムレにくいから、かぶれなくなった
• 月経カップ＋吸水型サニタリーショーツの合わせ技で無敵
• 毎日おりものシートを付けなくて良くなった
• ナプキンを買わなくていいから経済的！
• 尿漏れが心配なときに履いておくと安心

吸水ショーツの選び方ポイント

・吸水量で選ぶ

吸水ショーツの吸水量は、7ml～120mlとさまざま。
おりものの多い日に使いたいのか
生理時に月経カップと併用して使用したいのか
用途によってチョイスしよう。
いろんな用途で使いやすいので初心者には20mlがおすすめ。

・体にフィットするサイズを選ぶ

通常のショーツは多少サイズが合わなくても
支障はないけれど、吸水ショーツに関しては
身体にフィットしていない商品は
漏れのリスクを引き起こすので
サイズ選びがとても重要。
サイズチャートを参考にして
大きめではなく自分にフィットしたものを選んで。

・お手入れ方法から選ぶ

各ブランドによって使用している素材が違うので
お手入れ方法もさまざま。
自分ができるお手入れ方法から見つけるのも
吸水ショーツを使っていく上では大切な要素。

オススメの吸水ショーツ

ベア

業界NO.1を誇る吸水量
抜群の安心感と耐久性

横漏れ防止テープが付いたボクサータイプ
100回洗濯しても給水量が衰えない
耐久性も日本ならでは！

ショーツ本体と給水体が離れているため
洗濯もしやすい。

吸水量 約120ml

ピリオド

デザイン性がとにかく豊富！
デザイン性と機能性◎

履き心地の良さ第1位
ボクサー仕様でももたつきが無いので
ショーツのラインも服にひびかない。

こちらは、ショーツ本体と吸水体が一体型
多い日はナプキンやタンポンとの併用がオススメ！

吸水量 約30ml

ナギ

色、デザインも好みに合わせて
105mlの吸水量のスタンダード型

デザインと色のバリエーションは6つの中で
1番多い。型はフル、スタンダード、スリム
の3つ、色は5色あります。

股上が深く、ウエスト近くまでしっかり！

吸水量 約 105ml

シンクス

世界で吸水ショーツを広めた
革新的ブランドのショーツ

とにかくオシャレ！生理用ショーツとは
思えないほどのデザイン力。フィット感◎

ウエストまで届く深い設計。
両サイドはシームレスなデザインで生理用ショーツに
ありがちなムレの悩みも解消！量の少ない日や
ナプキンとの併用がオススメ！

ムーンパンツ

とにかく薄い！独特の構造と
通気性の良いスリムなデザイン

浅めのショーツ型。クロッチ部分は匂いや
ムレにも対応した抗菌作用が、さらに
縫わずに布を巻き込む仕様のため
横漏れなどのケアも万全！

吸水量は少なめなので、量の多い日は
ナプキンの併用がオススメ。

給水量 約10～15ml

GUの吸水ショーツ

コスパの良さでは1番！
まずは、1枚、持っておきたい
そんな方にオススメ

給水体以外は薄手の
いわゆる普通のショーツと同じような生地
ファッションと機能性のバランスを考えたデザイン
量の少ない日向け！

ショーツと給水体のセパレートタイプ。

吸水量 約15～20ml

吸水力の実験

一般的な経血量は1番多いとされてる
2日目で1日30ml～50ml程度
過多月経の方で90ml程度

それでは実験！吸水量15ml～20mlの
GUの吸水ショーツに25mlの水をかけてみよー！

吸水量15ml～20mlだから、25mlは無理あるかなと
思いましたが、意外と行けますね！

ちなみに、吸水体の裏側はこんな感じで
サラサラ！漏れてない！

その後、数時間後放置してみたら
吸水体いっぱいに水が染みてましたが
裏側には全く響いていませんでした！

使ってみた感想・まとめ