こんにちは、こんばんはma-shi-こと嫁のshi-です。今回は5回目の不妊治療と卵管造影検査やって来ました!検査の流れや痛み、その後についてまとめて行きます。
記事の内容↓
- 卵管造影検査の流れ
- 卵管造影検査の痛みや検査中について
- 卵管造影検査の結果とその後について
- 今回かかった費用について
5回目の不妊治療クリニック
5・6回目の不妊治療クリニックに行ってきました!
今回は、いよいよ卵管造影検査です。検査の流れや痛み、その後の結果などまとめていきます!
これから、検査を受ける方の参考になれば嬉しいです。
卵管造影検査
卵管造影検査の流れ
- クリニックで受付後、トイレにて座薬を入れてきて下さいと言われる
- 座薬後、5~10分受付にて座薬がきくまで待機
- 診察と卵管造影検査の説明を受ける
- レントゲン用の服に着替える
- 内診代にて消毒とチューブを取りつける ★
- レントゲンまで徒歩で移動(お股からチューブがぷらーんとなってる状態)
- レントゲン台に寝転んで撮影 ★
- 再び内診代へチューブを取り外す消毒
- 着替え
- 診察室にて結果を伝えられる
- 今後の治療方針について話す
- 炎症予防の為の抗生剤を貰う(2日分の抗生剤でした)
★ は痛みを感じるポイント!チューブを入れる時や造影剤を入れる時に痛みを感じる人が多いらしい。
11時から卵管造影検査でしたが3時間前の8時からは絶飲食でお願いします。と言われてました。
私が卵管造影検査をしたのは生理5日目です。
クリニックによって卵管造影検査30分前に行って鎮痛剤を飲む所もあるみたい、クリニックによって流れは違うので、あくまで一例として参考になれば嬉しいです。
卵管造影検査は痛いと聞いていたのでドキドキでしたが出産よりは痛くないだろ!と思って自分の呼吸に集中してリラックスするようにしてました!結果、痛みは全く無かったです!!もちろん内診やチューブを入れる時の違和感や気持ち悪さはあるものの検査している時は全く痛くなかったです!
しかし!クリニックから帰宅する車の中でお腹が痛くなってきました!重い生理痛のような痛みです。帰ってから緊張もあったのか、お昼ご飯を食べてコテンと寝てしまいました。その後2・3日はオリモノに混じるぐらいの出血と痛みがありました。力むと力が入ってしまい痛みを感じるのでリラックスするのがポイントです!
結果
検査結果
- 右 卵管狭窄
- 左 卵管 強狭窄
左はレントゲン写真に全く卵管が写っておらず左側は絶望的
右は最後まで造影剤は通ってるものの初めの部分が狭窄していてレントゲンに写っていませんでした。
検査も痛くなかったし!痛いと詰まってる!とか言うから大丈夫だろ!と思いながら診察室に行くとレントゲンが既に出されており事前にネットで色々と調べていた私は、直ぐに卵管写ってないわ……と分かりました。
そこから先生と今後の治療の話について話され帰宅後、夫婦で話し合いをしました。
今後の治療方針について
先生から提案された治療方針は↓
- 体外受精をする(他のクリニックへ転院)
- 卵管鏡下卵管形成術(FT)を受ける
- このまま高プロラクチン血症と排卵障害の治療を続けて様子を見る
体外受精は2人目妊活を始める前から、そこまでしない!と決めていたので体外受精はやりません。
卵管鏡下卵管形成術(FT)は高額医療費制度が使えるものの、手術費用が片側約15万~両側約30万かかると言われていました。日帰りの手術で短時間でおわりますが、卵管鏡下卵管形成術(FT)は、個人差もありますが半年から1年たつと再び卵管が狭窄してしまったりするみたいです。また費用の点もありまだ悩んでいます。
卵管造影検査後のゴールデン期間
卵管造影検査をすると半年程は通りにくかった卵管も通りやすくなる為、とりあえずこのまま3ヶ月は高プロラクチン血症と排卵障害の治療を行いながら様子を見ることになりました!
ゴールデン期間を信じて3ヶ月とりあえず頑張ってみます!
5・6回目のかかった費用について
- 卵管造影検査 8.640円
- 6回目の診察費用(レントゲン有) 1.080円
まとめ・クロミッドについて
卵管造影検査は思いもよらぬ結果でビックリでしたがゴールデン期間に期待しつつ3ヶ月は高プロラクチン血症と排卵障害の治療を頑張ります。排卵障害については、生理期間が長すぎるのと卵胞が少し小さめなのでクロミッドを飲むことになりました。クロミッドは夜に1錠飲むだけ!クロミッドがきいているか次回のクリニックで検査して様子見予定です。
今後も不妊治療についてブログにまとめて行きます!妊活を頑張る方の参考や共感になれば嬉しいです。
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