こんにちは、こんばんはma-shi-こと元保育士、嫁のshi-です。今回は、低学年向け!はじめての読書感想文って親の手伝いはok?!なの?何を手伝えばいいの?悩んでる親御さんに向けてまとめていきます!
夏休みの宿題「読書感想文」
はありますか?我が家はありません!
最近は、読書感想文もない所が多いみたいですが…..
・読書感想文コンテストに出させてみたい
・子どもに読書感想文書かせてみたい!
なんて、親御さんに向けて書き方のコツをまとめました。
Q.そもそも読書感想文って親は手伝っていいの?
A.手伝ってok!
低学年、特に1年生は親が手伝って当たり前!一学期ひらがなしか学習してませんからね(学校によって違いはありますが)学校先生の先生もそう思っているようで、手伝ってok!となっていました。それでは、手伝うポイントを見ていきましょう!
手伝うポイント①本を選ぶ
子どもが、興味があるジャンルや好きな物に関する本を選びましょう!
親が何冊かピックアップしてその中から選ばせるといいですよ!
ピックアップポイント
- 文字数が多すぎない
- ストーリーが難しすぎない
- 学びがある
低学年におすすめ読書感想文の本
手伝うポイント②本を読む
自分で読める子どもには、自分で読ませてあげたいけれど……!
読むまてまでに時間がかかったり、読むのが難しい子や理解が薄い子には、読み聞かせも〇!
手伝うポイント③メモ作り
子どもが本の内容を把握出来たらメモ作りをしよう!
- どうしてこの本を読んだのか
- 誰が出てきて、何をしたのか
- 1番心に残ったこと
- 自分の体験と比べる
- 学んだことをどう活かすか
この↑聞き取りが大切!子どもの言葉を拾って沢山メモしてあげよう!
手伝うポイント④構成作り
メモの①から⑤を原稿用紙に下書きしてみよう!
足りない所は、聞き取り不足、多い場所は省けるところは省いてあげましょう。
ここは、親が率先して手助けして上げてください!
構成が完成したら、子どもと音読してみよう!
大丈夫なら、清書にgo!
手伝うポイント⑤清書をしよう
子どもが鉛筆を持つのはここからです。
構成→下書きが完成→そのままそっくりお子さんへ
原稿に移してみよう!
字の丁寧さもポイントですよ。
まとめ
今回は、低学年向けと書いていますが、読書感想文が苦手な、中学年、高学年の小学生にも、書く時に上記のポイントを意識しながら書くように親が伝えると良いかもしれませんね!「早く書きなさい!」と言われても1年に何回かしか、書かない読書感想文は苦手意識が強く大人になっても良い思い出の方は少ないのでは無いでしょうか…..楽しく取り組めるように親の手伝いは必須!です。書いていく手順としてポイントを参考にしてみて下さいね。
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