こんにちは、こんばんはma-shi-こと嫁のshi-です。
今日は子育てのヒント8選!
子育てを頑張るママ達に是非読んで欲しい!
【子どもが喜ぶことだけすればいい】
佐々木正美さんの本の紹介です。
↓こんな方はチェックしてみてね
・育児本を読むのが好きな方
・佐々木正美さんの本が好きな方
・子育てのヒントを知りたい方
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子どもが喜ぶことだけすればいい
佐々木正美(ささき・まさみ)
児童精神科医。1935年、群馬県生まれ。2017年没。新潟大学医学部卒業。ブリティッシュ・コロンビア大学児童精神科、東京大学精神科、東京女子医科大学小児科、小児療育相談センターなどを経て、川崎医療福祉大学特任教授。臨床医としての活動のみならず、地域の親子との学び合いにも力を注いだ。専門は児童青年精神医学、ライフサイクル精神保健、自閉症治療教育プログラム「TEACCH」研究。糸賀一雄記念賞、保健文化賞、朝日社会福祉賞、エリック・ショプラ―生涯業績賞などを受賞。『子どもへのまなざし』(福音館書店)、『子どもの心の育てかた』(河出書房新社)、『子育てのきほん』(ポプラ社)など育児、障害児教育に関する著書多数。
親や教育者から絶大な支持を得る
児童精神科医・佐々木正美さんの
子育ての悩みに寄り添うメッセージブックです。
まわりの子と比べてみたり、しつけに悩んだり
子育ての悩みや不安はつきませんよね?
【自己肯定感】【人間関係】【自立心】などをテーマに
心がふっと軽くなるとびきりのことばを集めた本です。
子育てのヒント8選!
子どもは親と一緒にいることが幸福
【あなたがいるから私は幸福】
と無条件で伝えてる?
子どもも親と一緒にいることが
無条件で幸福だと感じる。
子どもが喜ぶことをすれば思いやりが育つ
子どもが喜ぶことをしてあげることが喜びだ
という感情をしっかり持っていれば
子どもは間違いなく思いやりのある子に育つ。
親だけで育てたら上手くいかないこともある
親は将来の子どもの幸福を考える。
まだ小さな子どもは、今の幸福が重要。
将来のために今、我慢して何かをさせるのは
理解させるのが難しい時がある。
家族は外の世界から守られたシェルター
家族は社会から隔離された安らぎとくつろぎの場所を提供。
肩の力を抜き、弱みを安心してさらけ出せる場が家庭。
要求が叶えられた子どもは自立する
幼い時にどれだけ手をかけ、心をかけ、聞いてあげるか。
要求を叶えてあげればあげるほど、自立できる。
子どもは自立したがっている。
仲間の中で子どもは育つ
自信とは人を信じる力。友達を信じる力
友達から信じられる力は、友達と【遊び】の中で
協力しあって育つ。
正しいことを教えるのではなく、子どもの言うことを聞く
子どもの言うことをよく聞いてあげてこそ、子どもはよく育つ。
自分の欲求を受け入れられれば他人を受け入れられる。
大切なのは、接する時間の長さではない
子どもとの時間が足りなくても問題は無い。
大切なのは、子どもと向かい合っている時と
子どもの望む親であること。
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