こんにちはこんばんはma-shi-こと旦那のma-です。
今回、自分が公認心理師試験にむけて勉強を継続させるために行った方法についてお話します。
試験勉強をしなければとわかっていても、なかなか手につかないことってありますよね。
ついついスマホに手をのばしてそのまま時間が過ぎてしまったり・・。自分もあるあるでした。
で、どうしたものかと考え、いろいろ実践して効果のあった方法を紹介します。
「勉強続かないなぁ~」
という人は参考にしてみてください。
勉強継続のために行った3つの方法。
- ポイントカードシステム
- 漫画・雑誌を読む
- 動画視聴。
*1をベースに、2・3で刺激をいれて勉強のスイッチを入れる感じでやっていました。
ポイントカードシステム。
「しんりしtv 公認心理師・臨床心理士対策」の山崎先生が紹介されていた方法です。
こちらが動画のURL
簡単に説明すると、カードを作って勉強をしたらチェックしていくというもの。
自分は赤本の章ごとにわけてカードを作りました。こんな感じ。
該当する章の勉強ができたらシールを貼り、カードの一番下まできたらご褒美でプチ贅沢をしながら勉強をしました。
だいたい計5章を終えるたびにプチ贅沢ができるので、多い時には週に2回プチ贅沢をすることが楽しみになりました。
ちなみに自分のプチ贅沢はコンビニスイーツ(笑)。
動画視聴
以前の記事でも紹介しましたが、ユーチューブで動画を使って勉強をしました。
視聴していた動画は以下。
動画視聴のメリットを上げると
- テキストでわかりにくいことが、説明を聞くことで理解できることがある。
- 動画を通して他の受験者と繋がれる。同じ勉強仲間?と思って自分も勉強しなくちゃと思える。
- 勉強法を教えてもらえる。
などが上げられます。
試験対策の勉強だけでなく、他の受験者と間接的にでも繋がれたことが強みですね。具体的にいうとリアルタイムで問題をといて皆で一喜一憂したり。
勉強するときは一人ですが、「みんなもがんばってるんだな」と感じると自分も頑張らなくちゃと気持ちを切り替えることができました。
関連の漫画・雑誌を読む。
自分が勉強をしている期間には、「コウノトリ」「ドラゴン桜2」「リエゾン」などの漫画を読むことが勉強の刺激になりました。
これらの漫画を読むことで、勉強に対する姿勢や仕事の場面において「こんな風に仕事に生かしたい」という妄想(笑)をしながら「よし、勉強するか!」と気持ちの入れ替えに使っていました。
上記作品は週刊誌「モーニング」で連載されています。*現在連載が終了した作品あり。
毎週木曜日発刊なので、木曜日は本屋にいって読んだりしました。
補足ですが、コミックを買ってしまうと時間が過ぎそうなのでおすすめしません。
コミック読む時間があるなら赤本周回を優先したほうがいいです。
あるまで、ちらっとよんで終わりって感じですかね、感覚的な話ですみません(..)。
まとめ
以上、私が実際に行った勉強を継続させる方法の紹介でした。
まとめると、木曜日は本、土もしくは日は動画、それ以外の日はプチ贅沢というように周りからうまく刺激をいれて勉強へのモチベーションが続くように「しかけ」を作りました。
勉強が続かないという人は、周りの力をうまく使ってみるのをお勧めします。
第4回公認心理師試験まであと5カ月(実施日は2021年9月19日(日))。
「もっと勉強しておけば」と悔いの残らないようにしてくださいね。
今回の記事が一助になったらと思います。
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