こんにちは、こんばんはma-shi-こと嫁のshi-です。産後うつ経験者の私が語る「産後うつ」です。少しでも産後うつを知ってもらう事で知らない皆さんに「産後うつ」を少しでも知ってもらえると嬉しいです。
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パパの産後うつが増えている事は知っていますか?
Q.「産後うつ」ってママがなる物じゃないの?パパもなるの?
A.「産後うつ」はママだけでなく、パパもなる可能性があります!
実は増えてるパパの産後うつ
実は増えているパパの産後うつ
赤ちゃんの生後4ヶ月頃までに1.6割のパパが産後うつを発症しているとのこと。
ちなみに
ママは生後1ヶ月頃までに1割の人が発症するといわれています。
なんでパパが産後うつになるの?
- 周囲のサポート不足
- 夫婦間の関係性の変化
が主な理由と言われています。
これは、理由としてママと変わりません。
しかし、これを聞いたママは……
子ども産んでないのにどう言う事?
産んでないあんたが「産後うつ」って甘えじゃない?
と、猛攻撃!
弱音を吐けない・パパの葛藤
パパが弱音を吐こうもんなら ママが「私の方が大変なの!」
と、パパの疲労を受け止めてもらいにくい。←ココが辛いのです
↓パパの葛藤↓
- 育児や家事、やる事は増えたけど仕事の制度は落とせない。
- 育休や時短も取りにくい中、ママと同程度の育児技術を求められる。
- 子どもと触れ合いたいのに、時間がなく、疲れている。
育休がとれる企業もまだまだ、少ないのが現実です。
仕事に疲れて家に帰ったら、家庭の役割がどっと押し寄せてくるし、弱音を吐こうもんならママは受け入れくれない。
パパも追い詰められてしまうのです。
お互いの理解
お互いの大変さを否定せず受け止めましょう。
やろうとしていること、やってくれたことに感謝を伝えましょう。
行政のサービスを積極的に利用して、サポート不足を少しでも解消し夫婦間のパートナーシップをより良いものに築き上げていきましょう。
ママが大変なのは、もちろんですが
パパにも特有の大変さを持ち合わせてること
夫婦間でお互い理解し合うことが大切ですね。
お互いの理解がある事で
お互いに優しくなれる!
しんどいのは、ママだけではない事を
忘れないでくださいね。
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