こんにちは、こんばんはma-shi-こと元保育士の嫁shi-です。今回は元保育士が教える『話をよく聞く子』に育ちやすい声掛けの方法6選!パパ・ママが、お家で使える声掛け方法です。是非チェックして活用してみてね。
『話を聞ける子に育つ秘訣は?』
その秘訣は『日常の声掛け』だと思います。
これは、パパもママも保育士も一緒です。
すぐに実践できる声掛けチェックしてみましょう。
怒る前に1回ブレーキ
子どもが悪い事、良くない事をした時にオススメ!
怒る前に1回、大人側も落ち着こう!子どもに『何があったの?』と経緯を聞く!真っ向から怒るのはダメ。1回ブレーキを踏んで経緯確認する事で自然と話を聞く姿勢が出来上がります。
子どもの職場は幼稚園
子どもからしたら、生まれて初めての人間関係の場なので子どもはとっても苦労しています。
『幼稚園、大変だよね。お疲れ様、頑張ってるね。』って声をかけてあげてね。
大人も仕事で疲れたら、『お疲れ様、頑張ってるね。』って声を掛けてもらったら嬉しいですよね。子どももそれと同じですよ!子どもは『遊んでるだけじゃないの?』ではないんですよ!!子どもも子どもで子ども社会の中で頑張ってるのです。
こどものお助けレベルをあげよう!
『優しくしてくれてありがとう。』
『頼りになるよ、助かったよ!ありがとう。』
って伝えてあげて下さい。
このお助けレベルを上げることでママからパパから愛されている気持ちが高まりより子どもが耳を傾けてくれるようになりますよ。
子どもは恋愛初心者と考えて!
子どもにとって、1番大切な大好きな存在(パパ・ママ)とは常に一緒に居たいものです。
大人も、恋人やパートナーなど大好きな人とは、なるべく一緒に居たいですよね?それと同じ!
『一生にいれて嬉しいよ!』
この一声をかけるだけで心も穏やかになり、お話も集中して聞いてくれます。
あえて大人と比べてあげて
子どもが『みてみて!凄いでしょ!』ってアピールしてくること
一日の中で沢山ありませんか?
そんな時に!大袈裟に
『凄いねー!早くできたねー!ママより早くてビックリだよー』
『ままそんなに早くできないよー!』なんて褒めてあげましょう!
比較対象を大人にすることで喜びがアップするよ!
上の子のピンチにはママ警察!
まだ幼いうちは言葉の発達が未熟なので手が出てしまうこともあるでしょう。
上の子、下の子に別々に
『嫌な事があったら、ママやパパに言ってね、読んでね。』と
お互いに警備を上げておきましょう!
聞き上手になるには?
子どもの聞き方3点セット
- 目を見ながら話す
- 目線の高さを合わす
- 子どもの目線に遊び道具を入れない
毎回、毎回は当然無理なので、1日1回から初めてみましょう!
コメント