おすすめ性教育えほん!【おちんちんのえほん】

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性教育 子育て

嫁shi-
嫁shi-

こんにちは、こんばんはma-shi-こと

元保育士の嫁shi-です。

今回、紹介するのは、性教育をするのに

オススメの絵本!結構どストレートな

タイトルですが内容が充実しています!

こんな方にオススメ↓

・こどもに性教育の絵本を読んであげたい方

・オススメの性教育の絵本をお探しの方

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おちんちんのえほん

作:やまもとなおひで 絵:佐藤真紀子 出版社:ポプラ社

発売年月2000年8月
ISBN978-4-591-06544-0
サイズ248mm x 245mm
ページ数36ページ
主な対象年齢・学年3歳 4歳 5歳

絵本の内容

  • 男の子と女の子の違いの話
  • プライベートゾーンの話
  • 性被害の話
  • 命の誕生の話

口コミ・まとめ

Aさん
Aさん

男の子と女の子の違い、大人の体、プライベートゾーンのこと

赤ちゃんが生まれるまで…幅広いお話が入っています。

優しい絵でわかりやすく描かれていて

一度は読ませたい本です。

読み聞かせやすい性教育の本です。
最近、お友達の間でこの手の話を聞くようになってきたので

ゆがんだ情報を仕入れる前に正しい情報を教えたいと思い

手に取りました。

5歳の男の子も真剣にお話を聞いてくれました。

Bさん
Bさん

子供に性のことを話しにくくなる前に

話せるようになっておきたい。
だけど、子供って内容の理解よりも単語だけが

一人歩きして遊びのようになってしまいそぉ、、、、

迷いながらもレビューの良さに手に取りました。

内容的には、わかりやすく、でも、子供だましでなく

大切なことが大切に描かれた絵本だと感じています。
でも、幼稚園児の我が子にはまだ

「精子」「卵子」「ペニス」という単語まで

教えたいとは思えず、、、

もう少し違った単語で伝えるようにしました。

Cさん
Cさん

一応、おとこのこ向けに作られた絵本のようですが

中は男の子・女の子どちらにも当てはまる

とっても大切なお話が、いっぱい詰まってました。

娘も、笑ったりふざけたりではなく、真面目に選んだ一冊です。

性の違いや、排泄や衛生に関すること

性犯罪から身を守る方法、成長に伴う体の変化、妊娠と出産・・・。
どれも、ドキッとするテーマですが

すごく優しくわかりやすく描かれています。
大人もこどもも、ほとんど抵抗なく読めると思います。

Dさん
Dさん

情報が氾濫している今だから、家庭で性のはなしをしたり

疑問に答えることは大事ですね。

こんな時代だからこそ、「いのち」や「科学としての性」

について親がわが子に素直に教えてあげてほしい。

とても、考えさせられる絵本でした。

性教育と向き合う

【性教育】←と言われると堅苦しく感じますよね?
まだ、3さい~5さいの就学前の子どもに
性教育について話すのは早いのかなーなんて思っていませんか?

そんなに、難しく考えないでください
性教育のスタート絵本として、この絵本は本当にオススメです。

絵本なしで性教育について、子どもに説明する方が難しいですよね?
それを絵本で手助けしてもらう!と思ってください。

親は、ストレートな言葉や絵に少し驚くかも知れませんが
小さいうちから、知っておく事は大切です。
もし、言葉が気になるなら別の言葉に置き換えても良いですし
子どもの成長にあわせて、ちゃんとした名前を
最終的に伝えていくとこも大切です。

全く知らないで、思春期を迎えるより、小さいうちから
あ!それ何か聞いたことあるな?程度でいいのです!
少しでも知識として頭の片隅に残っているのとでは
大きくなってきた時に受け取り方も変わりますよ!

学校では、なかなかしっかり教えてくれない性教育
1人の親として、お家でも性教育しっかりと
していく必要はあると思います。

そんな時にこの絵本に是非助けてもらってください。

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