こんにちは、こんばんはma-shi-こと嫁のshi-です。
最近のニュースで保育園でおきた
悲しいニュースがありましたね。
今回は【もしもの時!子どもに覚えていて欲しい事】
色んな場面を、まとめてみました!
まだ、子どもは小さいから分からないかも、、、
ではなく
保育園や幼稚園では小さい子も避難訓練を行います
小さい内から身につくように何度も教える事で
覚えてくれますよ!今からでも遅くない!
元保育士が教える!【もしもの時の行動!】
この記事を読む事で↓
・子どもの危機管理能力up
・もしもの時の対応方法を学べる
参考になれば幸いです!
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危機管理能力
子どもの、【危機管理能力】について、考えたことありますか?
子ども達を取り巻く環境は、昔に比べてずいぶんと変わってきています。
私達は親として、子ども達をどう守ってあげればいいのでしょうか。
成長するにつれて、子どもはひとりで行動することが増えていきます。
そしていずれは、親の目の届かないところで自分の世界を築いていきます。
だからこそ!
小さいうちから、
「自分の身を守る術」や「危険を察知して回避する能力」を
しっかりと身につけられるように導いてあげる必要があります。
具体的なシュミレーション
最近の、子どもたちに対する不審な声掛けも進化してきています!
例えば!
「学校からの帰り道、車に乗った知らない人が
『お母さんが事故に遭った。一緒についてきて』って言ってきたらどうする?」
「知らない人から『○○ちゃんだよね?』と自分の名前を呼ばれたらどうする?」
「突然知らない大人から道を聞かれたらどうする?」
など!具体的にこんな時はどーする?と
子どもと色んな場面をシュミレーションをしてみて下さい!
子どもは、つい大人の言うままに流されてしまいがちです。
それが危険であることを認識させなければなりません。
色んな場面の対策
それでは、実際に色んな場面の対応を見ていきましょう!
知らない人に声をかけられたら
知らない人に声をかけられたら、すぐに逃げる
コンビニや、お友達のお家のインターホンを押すなど
お店の人に助けを求める。知っている大人に助けを求めよう!
大人が子どもに道を聞くのはおかしい!
車に閉じ込められたら
クラクションをならそう!
特に小さな子どもは、練習が必要ですね。
ハンドルを抱きしめてお腹で押すなど
近所迷惑にならない場所で練習してみよう!
水に流された物は追いかけない
よく大人が言葉にする「危ないからダメよ!」では
子どもには、伝わっていません!
水に流されたり遠くに行ってしまったら
新しい物をかってあげるから!絶対に拾わない!あきらめる!
と伝えてください!特にボール・帽子・靴など
大人も同じく注意してくださいね。
親のフルネームを覚える
案外多いんですよね。
自分の名前は言えても親の名前は分からない子ども。
また、覚えられるようになってきたら
電話番号なども覚えておくのがいいかも!
ここで注意点!
誰にどんな時なら教えていいか
も教える様にしましょう!
公衆電話の使い方を覚える
ある程度、年齢が大きくなってからになりますが
使い方を実際に練習しておくのは大切ですよ!
使い方を知らない子、公衆電話を見たことがない子が増えています。
110・119を覚えよう!
110番は緊急時のダイヤル!
警察官にすぐに現場へ駆けつけてほしい時は110番!
119番は災害救急情報センターにつながります。
火事の緊急通報、救助・救急車の要請の時は119番!
小さい頃からの性教育
大切なゾーン、知らない人に触らせてはいけない所
の話など、お風呂に入った時に一緒に確認するのがオススメ!
服を着ている意味など、絵本を使って伝えたりすると
子どもに伝わりやすいですよ!
他にも
- 家で地震が来た時の対応
- 水を自分でこまめに飲む習慣をつける
- 水を手ですくって飲む練習
- 親が倒れた時の対応
- スマホのパスワード
- 水筒やリュックを持ったまま遊ばない
- 迷子になっても駐車場に行かない
- トイレに行く時は知らない人と入らない
- 何かあったら大きな声で叫ぶ
などなど、、、、
まとめ
いかがでしたか?自分のお子さんは
どれぐらい覚えていますか?
全然覚えてなくても大丈夫!今からでも遅くありません
日々、ちょっとずつ伝えていきましょう!
小さなうちから伝えることで覚えてくれますよ!
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