こんにちは、こんばんは.ma-shi-こと嫁のshi-です。
今日は毎週、娘が幼稚園から借りてくる貸出絵本と
元幼稚園教諭か選んだオススメ絵本について書いていきます。
幼稚園の貸出絵本
毎週金曜日、5歳の娘が幼稚園から2冊好きな絵本を借りてきます。↑こちらは今週、借りてきた絵本。借りてきた金曜日は帰ってきておやつを食べて絵本を読むのが日課になっています。毎回、娘の借りてくる絵本のチョイスがとても面白い!本屋さんで、親の私が選ばないだろうなーと思う絵本ばかり持って帰ってきます。しかも、読んでみたら面白い絵本がとても多くて毎週、親の私もとても楽しみにしています。
しかも、過去にはハマった絵本で3回連続借りてきた絵本もありました↓こちら
奇想天外なストーリーで子供心をワクワクさせてくれる絵本です。見終わったらそら豆が食べたくなりますよ。
あしにょきにょき (えほん・ドリームランド) [ 深見春夫 ] 価格:1,320円 |
絵本の読み聞かせのメリット
みなさんは、子どもに絵本の読み聞かせをしていますか?
絵本の読み聞かせは、子どもの心の成長や学力向上など、さまざまな効果があります。
- 親子のコミュニケーションがとれる
- 感情を豊かにする
- 想像力を育てる
- 言葉の表現が広がる
- 集中力が身につく
読み聞かせは、より親子の親密感が高まり、信頼関係が強くなります。子どもは読み聞かせによって親の愛情を感じ、子ども自身の自己肯定感も養われます。
また、子どもは絵本を通じて登場人物の気持ちを想像し、疑似体験する中で喜怒哀楽を感じること、心の変化を知ることで感情が豊かになるのです。
読み聞かせによる効果では、想像力が豊かな人は、思いやりを持って人と関わることができます。相手の痛みも分かるので、感受性豊かな優しい人になれると言われています。
そして語彙力や読解力がつき、国語力がアップするという学力向上の効果もあります。まだ字が読めない年齢の子どもでも、読み聞かせを繰り返すことで絵本に書いてある言葉の表現をまねし始めます。国語力をあげることは、コミュニケーション能力を高めることにもつながるので良いことずくめと言えるでしょう。
さらに、読み聞かせをしていくうちに、子どもは集中力が身に付きます。子どもが物事に集中できる時間はそれほど長くありません。そのため、読み聞かせを始めたばかりの頃は、最後のページまで読めないことが多いです。
しかし、絵本の読み聞かせの時間を習慣化させるとで次第に集中力が身に付き、最後まで夢中になって聞いてくれるようになります。早すぎることも遅すぎることもないので、始めたいと思ったらすぐに読み聞かせをしましょう。
仕事、家事、育児で忙しい毎日ですが、ほんの少しだけでも読み聞かせの時間を作り、続けていくと子どもの成長にいい影響を与えます。絵本が大好きな子どもは多いので、保護者の方から読み聞かせに誘うと喜んでくれますよ。きっと目を輝かせながら、絵本の世界に夢中になってくれるでしょう。
今週借りてきた絵本はこちら↓↓↓
ガラスめだまときんのつののヤギ ベラルーシ民話 (日本傑作絵本シリーズ) [ 田中かな子 ] 価格:1,430円 |
価格:1,320円 |
元幼稚園教諭が選ぶオススメ絵本
○年少向け
価格:3,960円 |
価格:1,320円 |
○年中向け
にじいろのさかな (にじいろのさかなブック 世界の絵本(新)) [ マーカス・フィスター ] 価格:1,980円 |
めっきらもっきら どおん どん (こどものとも絵本) [ 長谷川摂子 ] 価格:990円 |
年長さん向け長向け
価格:7,128円 |
100かいだてのいえ ミニシリーズ 保育園 絵本 読み聞かせ プレゼント ギフト 誕生日 男の子 女の子 価格:990円 |
今回は、年少向け~年長向けで私が好きな絵本を選びました。
今後0歳~年長向けのオススメ絵本ランキング書いてみるのでお楽しみに。
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